アンコール後の観客の皆様の熱狂が宴の素晴らしさの全てを物語っています
録音録画では全く伝わっていないもどかしさがあります
流石は贅を凝らした久保惣美術館の照明は金の光り方も穏やかで美しいです。
美術館には円山応挙、伊藤若冲、ゴッホ、モネなど、そうそうたる所蔵作品が展示されており片隅に長谷川透の絵が飾られたこと、更なる私の勉強になりました。
いつも本物の名作を目にしている美術館役員の方が「良いえだね！」と、声を掛けて頂いたことが何よりの励みでした
この様に不思議なご縁で名作の側に私の絵が飾る事が多々あり、自分の絵が否応なく客観的に見られる事、私は運が良い、これに勝る勉強はなく鍛えられる日々です
これも師匠のおかげかな、こんな勉強した絵描きが今までいたでしょうか？有り難いです
