南天の花言葉は、● 赤い実:幸せ/私の愛は増すばかり/よき家庭● 白い花:深すぎる愛/機知に富む/募る愛、らしいですね。葉っぱの紅葉も美しく真っ赤な実がなり昔から日本画の掛け軸に描かれている題材です。
絵描きは大体、へそ曲がりが多く、「皆んなが描いているモチーフをなんで描かなあかんのん。」と、思って私もあまり興味を持てないモチーフでしたが、もう5年ほど前でしょうか奈良の大神大神に詣でた折に神内で小さな南天の苗木を頂き、何とはなく植えていたものが、今年は70センチ程まで大きく育ち可愛い花を付けてくれました。南天の花など今まで気にも留めていなかったのですが、ちょっと写生したくなりました。