西陣会館の敷地内にある向塾に預り展示して頂いていた、知恩院で四年前にて発表、一双の龍神図。
久しぶりに見ましたが、ちゃんと描いてますね。作者自身は、出来上がった当時は他の作品もあり冷静に自分の絵を見る事が出来ませんが。
向塾の木村さんは、若い世代と社会全体の未来に向ける事業を長年されている企業家です。
四年前の自分は別人、誰が描いたんやろうと、言う感じ、実物は思った以上に良い出来です。
ドデカい、隙なくリアル描き込まれていて生きているようです。
四年前に発表した時に霊能者の方が、この人、龍見て描いてるのではないですか?と、言われましたが、確かにそう思える絵です。
確かに、頭の先から尻尾の先まで、根拠の無い形は描いていませんし、日本に住んでいる龍神様を描きました。
働き盛りの新作の令和の龍です。
何か仕事を与えて下さい。ご利益は無限です♾。
霊能力の無い方は是非実物を御覧じあれ。