先週、きつね🦊の絵を谷崎記念館でご紹介致しました。
久しぶりに森の食物連鎖の上位の動物を描いて見ました。
水墨画の様に見えますが、彩色の下仕事です。
何か、さっそくご利益でしょうか屏風が一双、行き先が決まりそうです。
なので、下手な彩色するより筆を止めようかしら。
本当、有難いです。
猫とは同盟中の犬派の私ですが、
もう、お狐さまとお呼びします。
これも下仕事。
ついでに、遊びで何枚かかいましたが。
昔、合計三回ほど野生のキツネ🦊に出会いました。一番に印象に残っているのは、冬の山中湖から富士山を写生中に出会ったキツネです。
大きなふかふかの尻尾が凄いスピードで林を駆け抜けて行きました。早すぎてふかふかの尻尾しか見えないぐらいでした。
写生を重ねた私の絵は真実描き過ぎてキツいと言われます。
直ぐにうれる様な絵ではありませんが、即効性はある様です(≧∇≦)。
ありがたやー。
ちなみに、この前に大峰山で見た駐車場の光は調べたらキツネ火だたようです。草々