かつては、文化人が集い芸術や哲学や文学、政治などを熱く語り合っていた場所。
お店の構えと店内は、戦前の面影を残し、店員さんも全員メイド服というお店。
店名は、画家フランソワ・ミレーから取ったという懲りよう。
店内は、ステンドグラスや高い天井にアールデコのシャンデリア、生花もいけてある。
絵の草稿を練りに暫くぶりに行きましたが、いつの間にか?ネットのせいでしょうか、小汚いなりのグループやカップルばかり。
会話もセンスのないカップルて、うるさくてしょうがない。
一昔前は、まだ上品な感じがしましたが、飾られている絵も印刷の安物でセンス悪いし。
多分、オーナーが芸術や侘数寄に興味がないのでしょうね。
スタバやホーリーズでは、カッコ悪くて入れないお客さんが集まってくるようでした。
空いている時間帯を見計らって味わいたいお店です。
京都はどんどん変わって来てますね。