まさに言葉に出来ない 陽の気を観客の皆様全員に浴びせるような凄いコンサートでした
久保惣記念美術館ホールでのウタノチカラ・念仏コンサート、オペラセカイを演出する日本画屏風の新たなスタイル
流石と言うしかない先生方のパフォーマンス、毎回毎回、私、聴いていますが毎回、前より凄い
毎回、前回より先生方の音楽は深くなっています
感動した
音楽も声量も、奇跡です(';')
ホント、なんで?
いろいろ、オペラ歌手は人間でない悪魔か神が宿っているかも(';')
今日はオペラに行こう、オテラ歌手が歌うそうな(*‘∀‘)
鉄線は今年も時期がほぼ同じころに咲いてくれました(*‘∀‘)去年の暮れに肥料を多めに上げたので今年は全ての花の色が濃いいです。お花は、お世話した分、すぐに応えてくれます。もう三週間ぐらいすると最初の燕子花の花が咲くかな(*‘∀‘)今年は春に個展をしないのでゆっくりした気持ちでお花を観れそうです。
今日は良いコンサートになりますように(^^♪ ちなみに美術館でする特別展は応挙と若冲の作品が飾られます。私の屏風が同じ館で並べられて見れるなんて光栄ですね。何とも、この頃は、美術館展示が多いので、長沢芦雪や円山応挙、俵屋宗達、藤田嗣治、などなど同じ部屋や向かい合わせに展示して貰ったり、大きな勉強をさせてもらっています。あの世の師匠の采配か芸術の神様の思召しか、日本画家としてありがたいです。若い時は大きな夢を語っては指導教官の先生に笑われたものですが、今は、現実に夢の通りになっている。若い時は大きな夢を持っていないといけませんね。まだまだ、若い時に思っていた夢の半分も叶っていませんが、ここまでくればもう少し頑張って、ね(^^♪
名前とは大切だと初めて分かった気がする
画像の大鳥居は、かつて熊野本宮大社があった大斎原です 今年一番の桜を取材しました 幸運にも熊野詣でが桜の満開の季節 玉置さん熊野神社は何度も取材や神様仏様や瑞獣を描く時には身お清め都会の乱れた心を正すためにいっていますが 桜の満開の季節は初めてでした
同じソメイヨシノでも熊野の桜は色も姿も全く違う美しいものですよ 薄い桃色で姿ものびのび生えていて美しかった
熊野の辺りは、熊野川が新宮まで続く深い渓谷が一直線に太平洋に繋がっているせいで玉置さん辺りから薄っすら海の香りが山中でもします その上に雨や霧が多いので杉やブナなど大樹が良く育つ気候です あまり知られていないですが山中には千年杉や三千年以上の神代杉と言われる大きな木が生えています 屋久島までわざわざいかんでもええわけです が、山中に入るのは危険ですからやめた方がいいです去年自衛隊の3人が登山して帰って来てない程ですから
それで、そんな十津川 吉野 熊野の地方の方々の信仰の中心の神社、玉置神社に今回は正装で行う正式参拝 本殿神内で行われる参拝方法でお詣りいたしました いろいろお詣りしているせいで宮司さんの詔の唱え方も耳が肥えてしまって、いろいろでしたけど、逆に印象に残る詔でした それで、
宮司さんが神様に届くように参拝者の名前を唱える訳ですが、一緒に参拝された方のお名前を読み上げた時に深く思ったのですが、詔の声の流れの中で美しい名前の響きと云うものが有るものだと思ったのです 詔のリズムとメロディー、ハーモニーの中にちゃんと音として収まる整合性のある名前 日本人は七五三や子供のお詣りはもちろん結婚式や色々な場面で神主さんが名前の語ってお祈りしますが、日本人の名前ってこの音に合わせて名前を作るのが正当だとおもいました なにせクラッシック音楽と同じで音が外れていないと詔もきれいで、神様に届きそう 良い名前て大切だと思いました私の名前はまあまあ普通な感じの音でしたが、もう一人の方の名前が良すぎて流石にご両親がご立派とおもいました
桜の花の色が綺麗すぎて、歌舞伎のセットや商店街の造花の桜の色の様に鮮やか過ぎで桃源郷の様でした 熊野はあの世とこの世の境でこの桜と大鳥居の奥に熊野川の岸辺があり沢山の石積が供えられていてさながらリアル賽の河原の様相です 古の平安時代の昔から熊野詣の最終地点です ここまでくればどんな鈍感な奴でも強制的に清められる訳ですわ 平清盛や和泉式部、藤原定家などなど
最初の花
拙宅の糊こぼし椿、今年最初の花が咲きました♪今年は2ヶ月も遅れて最初のはなを咲さしてくれました😃異常気象ですが、桜の季節に満開になるでしょう♪
糊こぼし椿は、突然変異の一代品種で、ご縁がありまして私が笹木で増やしました。毎年、笹木をチャレンジしているのですが、今まで2回しか成功していませんが、今年もチャレンジするつもりです❣️